The 28th International Conference
for Women in Business
第28回
国際女性ビジネス会議

CLOSING SESSION

クロージングセッション

クロージングセッション登壇者大集合!クロージングメッセージの数々

登壇者が再び集合! 熱いメッセージが連鎖する感動のフィナーレ

会議のクロージングは、朝から登壇してくださった登壇者のみなさんが世界各地から続々と再登場されるという贅沢な時間となります。ギャラリービューで笑顔が集い、佐々木かをりが「みなさん、ありがとうございます! ではここからはお一人ずつ今日の感想を伺いたいと思いますね」と、声のトーンを上げて画面越しに呼びかけます。

最初は88歳のITエバンジェリスト若宮正子さん。「とても面白かった。分科会でも新しいアイデアがどんどん出てきて楽しかった」と、円卓会議4に登壇された印象を一言。続いて、午前3時半!のラスベガスからシルク・ドュ・ソレイユの高橋典子さんが、「新しい挑戦をさせていただきありがとうございました!」と、舞台メイクを落とした笑顔で言います。

前環境事務次官の中井徳太郎さんは、「サステナブルな経済社会が女性のパワーで実現することを確信しました」と力強く。また、「こういう機会は新鮮だった。女性活躍は男性も含めて強烈にサポートしなければとの思いを強くした。ここからさらに強い意志をもって推進していきたい」と熱く語る野村ホールディングス人事部の上嶋基寛さん。

円卓会議1「AI at Work」に登壇されたトルマー コマル シャルマさんは「さまざまなダイバーシティの観点について学べました!」。同じ会議でディスカッションされたアーマリン オビンガーさんは、「初めての参加で色々なインスピレーションを与えてもらった」と振り返ります。
また、ウェルビーイングを推進する島田由香さんは、「超楽しかったです。この会議の熱量とダイナミックさはオンラインでも変わらない」とハイテンションでコメント。

「毎回すごい熱気のあふれる会議で、また来年が楽しみです」と宇宙飛行士の野口聡一さん。NEC代表執行役社長兼CEO 森田隆之さんは、「スポンシーの学生の方の意識が高くて驚いた。NECもそういった人材を求めているのでぜひきてください。門戸は開いています!」とマッチングスポンサーで支援を受けて参加した学生のみなさんに呼びかけます。

登壇者のみなさんからの熱量高いメッセージは、まだまだ続きます。オーストラリアから難民受け入れについて講演されたケイト オマリーさんは、「楽しかった!ダイバーシティを信じている佐々木さんならではの人選、エネルギーたっぷりの講演、どれも素晴らしかった」と絶賛。パナソニック株式会社 副社長兼執行役員の松下理一さんも、「近年稀に見るインスパイアリングな会議だった。ダイバーシティはパワー、この熱量を会社に持ち帰りたい。第二部でもしっかりネットワークしたい」と声に力を込めます。

「この会議に初めて参加したのは15年ぐらい前。オンラインになってさらにパワーアップしている。佐々木さんすごい!と改めて感じている」と、円卓会議5でファシリテーターをつとめた石原直子さん。オーストラリアの起業家サラ リューさんは、「素晴らしかった!周りにコミュニティをつくって一緒に前に進んでいくことが大事。それはこの会議の精神でもあると思う」と会議への共感を明言。同じ円卓会議2に登壇されたハミ キムさんは「このような会議で女性の創業者としてダイバーシティの話ができて光栄でした」と喜びの声。

人事労務における企業の課題を雄弁に語った日本1位に選ばれた弁護士の木下潮音さんからは、「女性のロールモデルの多様性にみなさん感動していると思う。ロールモデルを応援したい」と温かいエールをいただき、「第九のきせき」の田頭真理子さんとコロンえりかさんは口々に「この地球の上にこんなに素敵な方々がいらっしゃることにエネルギーを、元気をいただきました」と情熱的。今朝最初にスピーチをされた本田桂子さんも「いつものようにたくさんエネルギーをいただいた」と振り返ります。

「次々インスピレーションをいただいて感動の連続だった。何歳になってもチャレンジするというメッセージ、自分にもまだ足りなかったと思う。スキルアップを続けていきたい」と宣言されたLinkedin日本代表の田中若菜さん。「日本を動かしていただいて、ありがとうございます!」

立て続けにたくさんのメッセージをいただいた最後は、佐々木かをりから「今日はご参加ご支援ありがとうございました。来月、8月27日、お台場で開催の第二部もこの熱量で行います! 4年ぶりのリアル開催、出会ってネットワーキングして楽しんでいただきたいです。8月にお会いしましょう!」とたくさんの感謝をこめた言葉が伝えられました。すると画面には今日一日の朝からのダイジェスト映像が流れ、感動や学びが蘇り、満足感と幸福感でいっぱいになります。

そしてフィナーレの直後には「寄せ書き」。世界の参加者から熱いメッセージが数百通、一気に集まりました。

「こんなに濃密な10時間を過ごしたのは初めて!」
「世界中のすごい方たちの話をお聞きでき、インスピレーションがすごく湧きました」
「想い溢れるお話に感動の連続!」
「我々ならできる!というエネルギーいただきました。明日から周りにお裾分けします」
「考えるより感じることがとても重要!と学びました。たくさんの感動をありがとうございました」
「I was very encouraged, I challenge to be unlimited self.」

I Challenge、私は何にチャレンジするのか。その決意を抱いて8月の第二部に参加される方、明日から早速行動に移す方、職場へ持ち帰ってシェアする方など、1000人が1000通りのチャレンジを、今日ここからスタートしました。

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