勇気と気づき
世の中のイメージを作る最前線で闘っているジャーナリストの方々のお話しで、最初はとても遠い存在に感じつつセッションに参加しました。
家庭と両立する為に働ける時間のパフォーマンス重視・結果重視という姿勢は、私も同じで、同じように考えて仕事に臨んでいる方々がいると知ったことは、自分を肯定できました。
質疑応答時の、バッシングを受けた時にどう考えているかとの質問に、望月さんが「真実を明らかにしたいということが自分の軸だから、バッシングを気にして力を緩めることはできない。そこは空気を読まずに自分のやってきたこと、自分歴史に誇りを持って決意して臨む」とのお言葉にとても勇気付けられました。私自身の軸となっているものは何かをゆっくり考えたいと思います。
視聴率について、浜田さんの「皆が知りたいことをしっかり伝えれば、数字は自ずと付いてくる」その後の「質問力」のお言葉には、営業の仕事で日頃直面する数字や場面に対する自分の中の捉え方と重なるものがあり、多くの気づきを与えられた時間でした。
ゆきなな