| 講演者略歴 |
キャシー 松井
ゴールドマンサックス証券
マネージングディレクター兼チーフストラテジスト
1986年ハーバード大学、1990年ジョンズホプキンズ大学院卒業。また1987年にロータリー奨学生として神戸大学に留学。1988年より2年間、日本輸出入銀行ワシントンD.C.事務所にて勤務。1990年5月バークレーズ証券に入社。チーフ・ストラテジストを経て、1994年3月にゴールドマンサックス証券会社に入社。現在マネージングディレクター兼チーフストラテジスト。内外に広く渡り、ファンドマネージャーなどに投資戦略および資産配分アドバイスを行う。
2000年7月より経済産業省の産業構造審議会の政策小委員会委員及び、また9月より金融庁の金融税制に関わる研究会のメンバーに就任し産業界の改善に貢献した。
東京ではリーダーシップ111、AWF(Association of Women in finance)など女性グループの中核メンバーであり、女性を取り囲む社会・環境の改善に取り組む。
2000年インスティチューショナル インベスターズ アナリストランキングでは日本株式投資戦略部門1位、日経アナリストランキングでは日本株式戦略部門で2位を獲得。
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