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でぃえすでめでぃな らふぁえる
ラファエル・ディエス デ メディナ
国際労働機関(ILO)本部 統計局長
PROFILE
ウルグアイとスペインの国籍を持ち、経済と計量経済学で修士号(ウルグアイ、UDELAR)、統計学と計量経済学で博士号(チリ、CIENES)を取得。これまでにウルグアイ国立統計局の世帯調査部長、国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(ECLAC)の労働市場担当地域顧問、事務局長特別顧問、ECLACのモンテビデオ事務所の技術コーディネーター兼所長を歴任。
世界銀行、IADB、FAO、ILOなど数々の組織のコンサルタントを務める。ラテンアメリカとカリブ地域の多くの大学で、統計学、サンプリング手法、計量経済学の教鞭を取り、統計法や応用時系列に関する複数の著書や出版物がある。質的モデルや労働計量経済学について幅広く研究。
2003年に国際労働機関(ILO)に入り、ジュネーブの制作統合部で上級エコノミストとして、また事務局でラテンアメリカ・カリブ地域担当上級顧問として勤務。現在はILO本部の統計局長および首席統計専門家。スイスのジュネーブを拠点としている。